患者さんが医療機関を探す時の情報源は何でしょうか?
こんにちは。税理士の竹居です。12月になってめっきり寒くなりましたね。
巷ではノロウィルスを代表とするウィル性胃腸炎が流行っているようです。
皆さま、お気を付け下さい。
患者さんが医療機関を探す時、どんな情報源を基に探すかは気になるところですね。
東京都が平成24年11月22日に「医療機関選択のために必要な医療情報」について発表しました。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/soumu/moni/mon_anq27/presssoumu121122.htm
1位 「かかりつけ医や最初に診て貰った医師の意見を聞く」 81.5%
2位 「インターネットで調べる」 70.3%
3位 「家族や知人・友人・近所の人や患者から、医療機関の評判や意見を聞く」 59.1%
上位3つがダントツでそれ以降は、「医療機関に聞く」、「医療情報や本で調べる」が4位、5位と
続いていました。
少し前までは口コミがインターネットを上回っていましたが、インターネットが2位に浮上してました。
このデータからも医療機関にとって今やホームページは必須のアイテムになったと言えます。
ホームページがない先生、更新をしてない先生はくれぐれもご注意下さい!